Lパチスロ ゴジラ対エヴァンゲリオン 2

スペシャル企画

『Lパチスロ ゴジラ対エヴァンゲリオン 2』テーマソング「Brainwashing」配信記念
林原めぐみさん、インタビュー②

更新日:2026/11/01

2026年11月2日(月)より順次導入を予定している『Lパチスロ ゴジラ対エヴァンゲリオン 2』。9月30日に公開されたストーリー映像はその混沌とした物語性と激しいバトルシーンが特徴的ですが、林原めぐみさんが歌うテーマソング「Brainwashing」と林原めぐみさんのナレーションにも注目が集まっています。

今回は『Lパチスロ ゴジラ対エヴァンゲリオン 2』の収録秘話や、『エヴァンゲリオン』シリーズのスピンオフ作品『ゴジラ対エヴァンゲリオン』シリーズへの想いなどを、林原めぐみさんにインタビューしました。

ーー『Lパチスロ ゴジラ対エヴァンゲリオン 2』ではテーマソング「Brainwashing」を担当されるだけでなく、ストーリー映像でもナレーションを担当いただいています。映像を拝見しましたが、とても印象的な語り口でした。収録にあたって意識された点などはあったのでしょうか?

林原めぐみ(以下=林原):こういう映像のナレーションって、私の中ではどうしてもミサトさんのイメージがすごく強くて。「バシッ!」とミサトさんが決めてくれたほうがかっこいいんじゃないかなと思って、最初お話をいただいた時は「私でいいんですか? ご依頼を間違えてませんか?」って確認しちゃったくらいなんです(笑) でも、正式なご依頼だと伺ったので、「じゃあ、どう表現しようか」と考えました。ただ、突然「林原めぐみ」本人がナレーションするのも違和感があるので、この世界のすべてを知っている「ユイさん」のマインドで読ませていただくことにしたんです。

ーー碇ユイ視点を意識されたナレーション! なるほど。確かにレイがナレーションするのには違和感がありますし、「語り部」としては納得感があります。

林原:マインド的にはそうなんです。ものすごく激しい映像なんですけど、ナレーションはあえて柔らかくしています。追っ払っても追っ払っても怪獣たちがやってくる、まるで終わりの見えない輪廻のような苦しさの中に、そのすべてを分かっているユイさんが登場するイメージですね。勝つも負けるも、失うも得るも、正しい・間違いではない。人類は向くべき方向へ向くしかないということを、冷ややかに、けれど温かく見つめている存在として読ませていただきました。よく聴いていただくと、実は「シンジ」って言う時だけ、ものすごく熱が入っているんですけどね(笑)

ーー「シンジ」という呼びかけ一つにも考えて表現をされているとは感服です。『Lパチスロ ゴジラ対エヴァンゲリオン 2』のストーリーでは、一度救われたはずのレイが再び洗脳され、ギドラと融合してしまうという衝撃的な展開もあります。

林原:「あ、また取り込まれちゃったんだ」「やられちゃってんだね」って思いました(笑) それで、私の中で長い『エヴァンゲリオン』の歴史の中で大好きなセリフがあって、劇場版(『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』)のシンジ君の「来い!」なんです。「綾波ー!」って叫んで、身体が崩れそうになりながら言ってくれるあの「来い!」が、すべての雄よりかっこいいと思っていて(笑) だから、ストーリーがどんな展開であっても、ずっと逃げちゃダメだったシンジ君が絶対になんとかしてくれるんだろうなっていう信頼感は、私の中にずっとありますね。とはいえ、ギドラ零号機の設定画を見せていただいた時は、「あなた、そこまでやりますか?」っていう。彼女、なんでも似合っちゃうんですけどね。

ーー遊技機のアフレコ収録についても伺いたいのですが、遊技機ならではの難しさやエピソードなどはありますか?

林原:遊技機の収録は基本的に一人収録なんです。スタジオに入って、綾波レイをやって、初号機の咆哮をやって、ペンペンをやってというコースなんですけど。映像がまだ完成していない状態で声を録ることがほとんどなので、レイちゃんに関しては台本に忠実に向き合うだけなんですが、毎回独特なのはペンペンですね。台本には「クエ」としか書いていないので(笑) 「クエ、クエ、クエ」の3つが、どれくらい嬉しいのか、何に怒っているのか、どういう状態なのかを細かくスタッフさんに教えてもらうというのが毎回の儀式になっています。

ーー儀式(笑)私は初号機の咆哮も林原さんが担当されていることを初めて知った時にとても驚きました。

林原:最初に言われた時のショックは、私も一生忘れないと思います(笑) 鳴き声といえば、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の公開直前に、庵野(秀明)さんから突然連絡があって「AAAヴンダーも鳴いて」って言われたことがあったんですよ。「戦艦が鳴くってどうやって!?」と思ってスタジオに行ったら、スタッフの皆さんも疲弊した顔をしていて(笑)

ーー戦艦の鳴き声を演じるというのは、なかなかのオーダーですね。

林原:どうしようかと思った時に、昔出演した作品で、朽ちた飛行船が軋む音に「イルカの鳴き声」を混ぜていたエピソードを思い出したんです。そのお話を庵野さんにして、「ヴンダーってちょっとクジラっぽいから、クジラっぽく鳴いてみましょうか」と提案したら「あ、それで」とOKが出たんですね。規則正しい人の息遣いを混ぜたり、「ゴウンゴウン」とか色んな音を録って加工したりして。持っていた小さな引き出しが役に立って、本当によかったなと思いました。

ーーレイを演じるに前に心理学や哲学を勉強されたように、表現に関する探求心と好奇心を持つ林原さんだからこそ、庵野監督も納得の「鳴き声」表現になったのだと思います。そして、新劇場版シリーズで物語が完結した後も、パチスロや別媒体を通じて『エヴァンゲリオン』の世界が広がっています。

林原:昔の作品がただ棚にしまわれて終わるのではなく、公式の手によって新しい姿や異世界の展開を見せてもらえるのは、本当にありがたいことだなと感じています。配信もありますから、リアルタイムでTVシリーズを知らない世代の子たちもたくさんいますしね。『エヴァンゲリオン』に人生を突き動かされたというコアなファンの方はもちろん、新しく触れてくださる方も含めて、動いている彼女たち、彼らの姿を「もうひとつの世界」として楽しんでいただけたら嬉しいです。

ーー『Lパチスロ ゴジラ対エヴァンゲリオン 2』を遊技するのを楽しみしている方へのメッセージをお願いします。

林原:パチスロって、毎回演出や映像のクオリティに本当に驚かされるんですよね。今回もオリジナルキャストが集結して、皆さんの期待を裏切らないものすごいクオリティで作られています。でも、まずは何より「ご自身のペースで楽しむこと」を大前提にしていただきながら(笑)、ぜひ楽しんでいただければと思います。

ーー今回も貴重なお話をありがとうございました。

林原:こちらこそ、ありがとうございました。

ストーリー映像や実機の細部に至るまで、キャラクターへの深い愛情と細やかな役作りで息を吹き込んでいる林原めぐみさん。『Lパチスロ ゴジラ対エヴァンゲリオン 2』でも綾波レイに限らず、様々な役で作品を深く濃厚な世界観へと止揚されています。

2026年11月2日(月)より順次導入予定の『Lパチスロ ゴジラ対エヴァンゲリオン 2』を遊技する際には、林原めぐみさんの歌と演技にも注目してお楽しみください。

そして、スピンオフ作品としての『ゴジラ対エヴァンゲリオン』は2026年12月に導入を予定している『e ゴジラ対エヴァンゲリオン ~WIND BURST~』で更なる進化を遂げます。ぜひ、ご期待ください。

『Lパチスロ ゴジラ対エヴァンゲリオン 2』公式サイト

林原めぐみ 配信シングル「Brainwashing」ページ公式サイト

●プロフィール
林原めぐみ(はやしばら・めぐみ)

3月30日生  東京都出身  血液型O型。高校卒業後、看護学校に通いながら声優を志す。'86年にテレビアニメ「めぞん一刻」の幼稚園児役で声優デビュー。以降、数多くのアニメキャラクターを演じつづけている。また、DJ、歌手、作詞、エッセイ執筆など、幅広く活躍中。

『Lパチスロ ゴジラ対エヴァンゲリオン 2』テーマソング「Brainwashing」配信記念|林原めぐみさん、インタビュー①

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